【韓国】深夜便や早朝便での仁川空港での過ごし方や移動手段についてご紹介！

深夜便で到着する場合や早朝便で出発する場合、市内に移動すべきか、早めに空港に行くべきか、空港近辺のホテルに宿泊した方がいいのか悩む方も多いと思います！

今回は、深夜便や早朝便を利用して韓国旅行する方に向けて、情報をお届けできればと思います！！

早朝便や深夜便で仁川空港を利用する時

早朝に到着すれば、始発の電車を待つという手段もあると思いますが、23時過ぎや24時過ぎに到着する場合には、すでに終電が終わっている状況でタクシーで街中にでようかと検討する場合もあるかと思います。

また早朝便で出発の場合には始発では間に合わない場合や空港のロビーで過ごすか、近くのホテルに一旦宿泊すべきかも検討するかと思います。

仁川空港には24時間営業しているSPAや、市内に出る深夜バス、また市内から仁川空港に向かう深夜バスがあるので、今回はこちらをそれぞれ紹介していきます！

仁川空港周辺のおすすめホテルについてはこちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてください！

24時間営業の『SPA ON AIR』

仁川空港ターミナル1の地下1Fフロアの端にある『SPA ON AIR』（空港の看板で確認すると番号は「19」になります。）

お風呂や、サウナ、仮眠場所があります。スーツケースも入り口で預けられます。中にはロッカーも有。

女性専用エリアもあるので安心して利用できます。仮眠室はマットレスに雑魚寝の形なので、膝掛けなど自身でお持ちのものあれば持っていくのも良いと思います。音が気になる方は、耳栓や、アイマスクも持参することおすすめです。ブランケットは購入することもできます！

館内着とバスタオル２枚無料で、それ以外必要なものは入り口で購入可能、先払いになります。

《料金表については下記》

※1時間追加ごとに追加料金：5,000ウォン

以前は、現金のみでしたが、現在はカードも利用できるようになりました！！午前2時ごろに行くと満席になっていることも多々あるとか、、。そうなるとシャワーしか使えない場合もあるので、早朝便でホテル泊まるのは勿体無いという方は、0時ごろには訪れるのがおすすめです。

仁川空港からの深夜バス

仁川空港から市内に向かう深夜バスが運行しています。以下は仁川空港第一ターミナルでバスの時刻表を撮影したものです。（2023年12月時点）

N6000（江南高速バスターミナル行）、N6001（ソウル駅行）、N6701（東大門デザインPlaza行）、N6703（チャムシル・ロッテワールド行）バスが運行しており、それぞれ行き先が異なります。

早く市内に出てしまいたい方は、こちらのバスを利用するのもおすすめです！

支払いはTranspprttionカードもしくは現金のみなので、現金を用意しておくことをおすすめします。

ソウル駅から仁川空港に向かう深夜バス

ソウル駅から仁川空港に向かう深夜バスが運行しています！ソウル駅前のバス停に深夜バスが発着する停留所があります！

N6001は仁川空港第一ターミナルまで、N6002は仁川空港第一ターミナルと第二ターミナル両方に停車します。時刻表は下記になります。時間が変わっている可能性もあるので、事前に確認することをおすすめします！

現金もしくはT-moneyカードが利用できます。料金は確か、17,000ウォンぐらいだったので、2万ウォン用意しておけば安心かと思います！

遅くまで、食事などを楽しんでから上記のバスで空港に向かうことも可能です！

弘大駅で荷物を預かってもらえる！

弘大駅の2号線から空港鉄道の方に向かう大きな道に手荷物預かりがあります。ソウル駅のコインロッカーなどは埋まっていることも多いので、こちらを活用するのもおすすめです！

営業時間は9：00ー22：00（2024年4月時点）、料金は荷物の重さ・大きさによって変わります！

クレジットカードでの支払いがスムーズです！

韓国旅行のおすすめ情報発信してます！

今回は深夜便や早朝便利用の際の、便利な移動手段や滞在手段についてご紹介しました！

一人でも入れるご飯やさんや、おすすめのカフェ情報などもまとめているので、ぜひチェックしてみてください！韓国のおすすめのインスタントラーメン情報もUPしています！